関西の沼は深かった

橙色に染まる日々

24魂発売!始まる前と後のこと

人が夢を叶える瞬間に立ち会うって物凄く貴重な経験だと思うんです。



2016年12月24日、京セラドーム



開演前のドームは皆落ち着かない様子でなんだかフワフワしてました。


私は楽しみと少しの不安と...
不安というのはドームが埋まるかとかではなく
初めてのWESTのコンサート、ちゃんと楽しめるかな...という不安です。
そんな気持ちを抱えたまま開演に向けてペンライトやうちわの用意をしてました。



でもそんな少しの不安は一瞬で消えてなくなります



「ええじゃないか」が聴こえてきたんです。





まだ開演前なのに音楽に乗せて同じリズムで上下する七色の雪だるま。



そして想像以上に大きな「もういっかい!!」





凄い所に来てしまった.......




始まる前からファンが一つになってる感じというか...「もういっかい」を言ったあとの皆の笑い声が凄くあったかくて



何も考えずに楽しもう。そう思いました。





コンサートの内容について素敵な記事が沢山あるのでここでは割愛します






3時間という時間は長いようでとても短くあっという間でした。




終わった直後は魂抜かれたかのような放心状態で友人の声にも反応出来なくて.....



それくらいなんか.....凄かったんです......(語彙)




彼らのファンに対する愛が大きくて重くて


受け止めるのに必死だったんだと思います。




夢を叶えるってこういう事なのかと、こんな顔するんだと





すべてがキラキラ輝いていて眩してく、ずっとこの時間が続けばいいのに....と何度も思いました。




ジャニーズWESTの皆さん、幸せな時間をありがとうございました。





CMを見て一瞬映った客席、あの空間に自分がいたんだと思い出すだけで鳥肌が立ちます。



いよいよ発売ですね、おめでとうございます